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会社勤めから会社起業へ一転!空を飛び続けるには・・・・・・
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夢を追い続ける非行オヤジ?
飛行オヤジ!
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再渡米!
私が渡米する時は、大抵直行便に乗りません!
今回はノースウエスト航空でまずはサンフランシスコへ・・・
サンフランシスコから小型機に乗ってモントレーへ・・・
モントレーから車で約1時間 車に揺られてワッソンビル村。

車では途中 『デルモンテ』という町を通過します。
そお!あのデルモンテです。
道の両脇には広大なトマト畑が開けています。


そうそう・・今回の渡米目的は!
技術の向上!計器飛行訓練!!!!
既に操縦免許を持っていると飛行機内での過ごし方も変わってくる。

滑走路でエンジンをふかし始めると思わず
『クリアード フォー テイク オフ ランウエイ・・・』
などと管制塔との無線連絡を口走ってしまう。

以前の渡米とは違って、一つ一つが楽しい。

この後はまたちょっと変わった空の話を紹介していきます。



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       www.sky-x.com


滑走路!
101_0267.jpg

滑走路のはじっこにこんな数字が書いてあるの知っていますか?

この数字は [01〜36]と決まっています。
数字は滑走路の向き(方位)をしめします。

01ならこの滑走路は10度の向き!
18なら 180度(南向き)!
いわゆる18と書いてある滑走路に着陸する時は
北側から進入し飛行機のコンパスを(進行方向)を180度に
すれば滑走路に到達します。

海外の大きい空港はこの数字のあとに[R・C・L]などの
アルファベットが追加して書いてあったりします。

Rはライト(右)Cはセンター(真ん中)Lはレフト(左)
を意味し、平行に何本も滑走路がある場合に区別します。
24R  24C  24L みたいになっています。

パイロットは着陸が近づくと空港の管制官と頻繁に
無線でやりとりしますが、この時に管制官より
『滑走路24Rに着陸しなさい』とか
『24Rには離陸機がまだいるから24Lに着陸しなさい』
などの指示をうけて着陸態勢に入ります。

滑走路標識のお話でした!


空&海
パイロットは大抵海も好きだ
スキューバーダイビングの免許を持つパイロットは
以外に多い!
私もグアムにいるとき知り合いの店でたった3ドルで
オープンウオーターの免許をとった。
水中をもっぐているとそこは空といっしょ!
飛んでいる気分です。
私の場合 珊瑚とか魚にはあまり興味がありません。
魚をみても これ刺身で食べれるかな?などとばかり
考えてしまいます。
水中を飛んでるこの感覚!そして自分の身体をコントロール
しながら深度をかえたり方向を変えるのが楽しい!
20060425121325.jpg

スキューバの免許も飛行機の免許もある部分で同じ勉強をする。
その1つは医学・・・!
潜水後に飛行をするパイロット&乗客は、潜水中に過度に吸引した窒素ガスを十分な時間をかけて体外に排出しなければならない。
そのような措置を行わなければ体内の窒素ガスが低高度であっても減圧症を引きおこす。
8000フィート(約2500m)の機内高度で飛行するときに待機すべき時間は24時間ほど。つまり潜った後は1日あけてから飛行機に
乗らないといけませんよ!

お客さんの健康管理もパイロットの仕事!


バーティゴ!
グアム夜間飛行訓練でのちょっと変わった体験!
IMG_0011.jpg

この写真は昼間のコックピットからの景色です。
なんとなく空と地上の境目(地平線)がわかります。

では夜になるとどうなるか?

教官とグアム国際空港を飛び立ち、
海上にでてココス島上空まで飛ぶ。
その後しばらく様々な訓練をし
疲れた身体と脳みそ、意識を振り絞って
帰路へと向かう。
しばらく暗闇を水平飛行していると教官が
『オイ 飛行機傾いてるぞ!高度も落ち始めているぞ!』
と笑いながらヒジでボディブロー!
実はこの時おやじは《空間識失調》に陥っていた。

空の星と海上に浮かぶ船の明かりがごっちゃになり
どこが上でどこが下か!水平線がわからなくなっていた!!!

イメージとしては宇宙に投げ出されてどっちが上?
みたいな感じ?

教官がいたから良かったけど1人だったら・・・・
墜落?

これに似た現象として、例えばジェットコースターに乗って
降りた後もなんかゆれているような・・・ことありませんか?
飛行機はまっすぐ飛んでいるいるのにこの間違った感覚(ゆれている)
に従ってゆれを止めようと操作すると飛行機も自分の感覚も
どんどんおかしくなって最後は墜落!

空間における方向感覚の喪失《空間識失調》は航空事故を
発生させる最も一般的な要素なんです。

自分を監視することもパイロットの仕事として重要なことです。
あなたは自分の感覚・意識を信じられますか?
空では疑いますよ!・・・・ホホホホホホ。

視界 ゼロ!

本当に悪天候でのフライトは怖い!
飛行機は雲の中に入ることがありますが、
この状況だと 窓は意味をなしません。

この写真のように操縦席の窓から見える景色は真っ白。
セスナのような小型プロペラ機で約200kのスピードで飛びますから
雲の隙間から急にビルや鉄塔が見えたら、『危ない!』と思う前に
クラッシュしてしまいます。

視界が悪い時は計器に頼って飛びます。ですがここで人間の持っている
{サンハン・キカン}が邪魔をします。
計器ではまっすぐ飛んでいることになっているのに
人間の感覚では傾いて飛んでいるのではないか?
下降している様な気がする?
・・・・・そしてこのまちがった感覚から
『計器が壊れてるんじゃないか?』
などと錯覚を起こしはじめ、恐怖感もつのりパニックを起こす。
この現象を《バーディゴ》といい。大抵のパイロットが経験する。
私ももちろん経験済み。
次回はこのバーディゴ体験をご紹介します。


IMG_0006.jpg