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本当に悪天候でのフライトは怖い!
飛行機は雲の中に入ることがありますが、
この状況だと 窓は意味をなしません。
この写真のように操縦席の窓から見える景色は真っ白。
セスナのような小型プロペラ機で約200kのスピードで飛びますから
雲の隙間から急にビルや鉄塔が見えたら、『危ない!』と思う前に
クラッシュしてしまいます。
視界が悪い時は計器に頼って飛びます。ですがここで人間の持っている
{サンハン・キカン}が邪魔をします。
計器ではまっすぐ飛んでいることになっているのに
人間の感覚では傾いて飛んでいるのではないか?
下降している様な気がする?
・・・・・そしてこのまちがった感覚から
『計器が壊れてるんじゃないか?』
などと錯覚を起こしはじめ、恐怖感もつのりパニックを起こす。
この現象を《バーディゴ》といい。大抵のパイロットが経験する。
私ももちろん経験済み。
次回はこのバーディゴ体験をご紹介します。


